旦那と朝食と

今朝、旦那が「介護保険は失敗だ」という。

いわく、「おじいちゃんの家に来るヘルパーさんのなかに、怠けている人がいる」
いわく、「お金で買える介護なんてあるのか?」

旦那はきっと、「介護に最も大事なのは愛情であり、金銭ではない」と言いたいようだ。

昨今のライブドア問題についても、「お金で何でも買えると思っている」堀江社長に対しても、
徹底的に嫌っている旦那です。

私は、それに対して、なんだか複雑な思いがした。
まず、介護に最も大事なものは愛情なのだろうか?

私は、介護は(そして、結婚も)、愛情だけの問題ではないと思っている。
現実はそんなに甘くないんじゃないか…。
そう実感できるのは、私が介護する側に近しい女性だからだろうか?
でも、旦那がもし介護する立場に立ったとしても、彼なら、どんなに大変でも、
愛情をもって介護をするような気もする。

単に私が面倒が嫌いなのかもしれない。

介護がどんなに大変か、身をもって感じる機会がまだないのだから、
偉そうなことは言えない。
でも、「車椅子を借りること」ひとつでも、
介護保険の恩恵を受けているということも
事実のひとつです。

とめどない話ばかりが続きます。
金銭と愛情って、いつから対立するんだろう?
頭が未だまとまらないです。

もうひとつ、お金で買えないものって?
(某CMみたい)
声を大にしては言えないけれど、
愛情を金銭で買うことだって、できなくはないと思う。
(旦那には内緒!)

私は、「人との出会い」だな。

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仙台のおばあちゃん

仙台のおばあちゃんに会いに行きました。

仙台のおばあちゃんは、脚が不自由で、
もう一人では、どこにもいけません。
誰かに頼まないと、どこにもいけない。

だけど、皆、忙しそうです。

おばさんはパートへ、おじさんは仕事へ、
娘は遠いところに住んでいるし、息子も家庭のことで精一杯。

おばあちゃんをどこかに連れて行ってあげることは、
少し大変です。
おばあちゃんもそれを知っているから、頼めません。

どこかに行くのは大変です。
今は、いつも、コタツの中で、ジッとしています。

「また、会いに来てね」
おばあちゃんの顔がとても切ない。

「また、会いに来るよ。
おばあちゃんのこと、誰も忘れていないよ。

ずっと頑張ってきたもんね。
女一人で、3人の子供を育てたよね。
えらかったね。」

コタツの中でジッとしてばかりでは、可哀想。

もうすぐ、桜が咲くよ。
お外に行けば、春風を感じることができるの。

もしかしたら、私に赤ちゃんができるかもしれない。
そしたら、赤ちゃんを見せに行くよ。
赤ちゃんはきっとかわいいよ。

この世にいる限り、
生き生きしたものにいっぱい触れてね。

私もおばあちゃんから遠いところにいるね。
どうか、神様、おばあちゃんを最後まで幸せにしてあげてね。

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